2004年05月05日
「GWなのに仕事」最終日
とてもいい天気
風が冷たいけれど空が青い
水芭蕉がきれいだわぁ〜
気分よく出勤したけれど
お休みなので暖房が入っていない(T-T)
スケート大会の応援かい?っていうような格好で過ごす
帰り道もいい天気
牧草が緑に生えそろって
防風林が吹く風にそよそよそよっとそよいでいる
よそから来てこの風景を見た人は
これが自然の景色だと思うでしょうか
手つかずの自然というものが
いったいどれだけ残っているのか
わかりませんが
少なくともここは
先人が
苦労して切り拓いた土地
空が見えないほど生い茂り昼間でも薄暗い原始林
大木を切り倒し
木の根を掘り出し
運び
耕し
すべて手作業
道具は
家財道具も含めて
両の手で持ちきれるだけしか
持ってきていない
そのご苦労は想像を超えるものと思われ
ここを追われた動物がたくさんいたことも
忘れてはいけないと思うのです
自然がいっぱいでいいですねぇ〜
そう言われて
うまくお返事することができないでいます
Posted by shimafukuro at 00:00│Comments(2)
│雑記帳
この記事へのコメント
「北海道って自然がいっぱいで、いいね」といわれますが、実際は山の木々も植林の後がくっきり。
実際は、手つかずの自然なんて知床半島の先の方とかしかないですよね。
明治時代の初め頃に衛星写真があったら、北海道って緑色の島なのでしょうね。
あったら、見てみたいといつも思います。
私の住む札幌も、昔は空が樹に覆われて暗い土地が多かった様ですが、
先人たちが切り開いてくれたおかげで、大空が見えるようになっているんですよね。
「先人のお陰です」って言えるようになりたいものですね。
実際は、手つかずの自然なんて知床半島の先の方とかしかないですよね。
明治時代の初め頃に衛星写真があったら、北海道って緑色の島なのでしょうね。
あったら、見てみたいといつも思います。
私の住む札幌も、昔は空が樹に覆われて暗い土地が多かった様ですが、
先人たちが切り開いてくれたおかげで、大空が見えるようになっているんですよね。
「先人のお陰です」って言えるようになりたいものですね。
Posted by とも@ら同 at 2004年07月04日 07:55
「先人」というのはいい響きの言葉だなぁといつも思います
小学校のときの校歌に
「先人の夢なお生きるふるさとに・・・」という歌詞がありました
先人が夢見たとおりの土地になっているのかわかりませんが
わたしは、ここの海も空も山も大好きです
小学校のときの校歌に
「先人の夢なお生きるふるさとに・・・」という歌詞がありました
先人が夢見たとおりの土地になっているのかわかりませんが
わたしは、ここの海も空も山も大好きです
Posted by shimafukuro at 2004年07月04日 11:43
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