2004年07月30日
熱冷まし用ジェル状冷却シート・・・
お気の毒な事故だと思いました
赤ちゃんを大切に思えばこその処置でも
赤ちゃんに重大なハンディが残る可能性があると
おかあさんに落ち度があったかのような責めを受けるのではないかと
心配です
赤ちゃんを大切に思えばこその処置でも
赤ちゃんに重大なハンディが残る可能性があると
おかあさんに落ち度があったかのような責めを受けるのではないかと
心配です
このタイプのものを
わたしは使わないのですが
熱を下げる効果があるのかどうか
でも、暑いなというときには気持ちがいいのだと思います
看護の基本は気持ちがいいこと
熱が出はじめの寒気があるときには暖め
熱が下がるときの熱感があるときは冷やしてあげる
そういうふうに習ったことがあります
体のためには、熱は無理に下げる必要はないと思いますが
やむをえないこともありますね
スポーツの後のアイシングに使っている人もいらっしゃるみたい
便利なものは便利に使ったらいいんじゃないかな
この商品が悪いもののように言われるのもどうかと
なにか事故があると
責任のありそうなところを見つけて責めるということがありますが
無知を責めてはいけないし
悔やんでいる人を責めてはいけないと思います
わたしは使わないのですが
熱を下げる効果があるのかどうか
でも、暑いなというときには気持ちがいいのだと思います
看護の基本は気持ちがいいこと
熱が出はじめの寒気があるときには暖め
熱が下がるときの熱感があるときは冷やしてあげる
そういうふうに習ったことがあります
体のためには、熱は無理に下げる必要はないと思いますが
やむをえないこともありますね
スポーツの後のアイシングに使っている人もいらっしゃるみたい
便利なものは便利に使ったらいいんじゃないかな
この商品が悪いもののように言われるのもどうかと
なにか事故があると
責任のありそうなところを見つけて責めるということがありますが
無知を責めてはいけないし
悔やんでいる人を責めてはいけないと思います
Posted by shimafukuro at 10:57│Comments(4)
│雑記帳
この記事へのコメント
喉の薬のトローチの真ん中に穴が開いてるのは、喉に詰まったときでも呼吸が出来るように・・・とのことで穴が開いてるそうですが、冷却シートも何らかの方法で、うまく使えるような工夫をしてほしいですね。
Posted by らっぱくん at 2004年07月30日 20:19
Σ(〃゜ ｏ ゜〃) ハッ!!
そうですね
そんなふうに、なにかよい工夫が生まれるといいですね
そんなことには気がつきもしませんでした
目から鱗です
こんなつぶやきみたいなことに、目をとめていただいて
コメントをいただけて
なんだか、とてもうれしいです
ありがとうございます
赤ちゃんの一日も早い快復をお祈りして・・・
そうですね
そんなふうに、なにかよい工夫が生まれるといいですね
そんなことには気がつきもしませんでした
目から鱗です
こんなつぶやきみたいなことに、目をとめていただいて
コメントをいただけて
なんだか、とてもうれしいです
ありがとうございます
赤ちゃんの一日も早い快復をお祈りして・・・
Posted by shimafukuro at 2004年07月30日 21:05
＞熱が出はじめの寒気があるときには暖め
＞熱が下がるときの熱感があるときは冷やしてあげる
僕は恥ずかしながら、熱があるときには暖かくして汗を出せばいいと思っていたんです。
息子が熱を出した時に、裸にしたり、熱冷まし用シートを使ったりしている嫁の姿に「大丈夫か？」と心配になったんですけど、そこは看護師のすることなので黙ってました。
このニュース聞いて、「げ、頭にジェルシート貼ってたよ・・・」って、焦ってましたよ。。。
親が気にしていればと思っても、子供が寝ている時までずっと見ていられないですもんね。
本当に赤ちゃんの回復を祈るだけです。
＞熱が下がるときの熱感があるときは冷やしてあげる
僕は恥ずかしながら、熱があるときには暖かくして汗を出せばいいと思っていたんです。
息子が熱を出した時に、裸にしたり、熱冷まし用シートを使ったりしている嫁の姿に「大丈夫か？」と心配になったんですけど、そこは看護師のすることなので黙ってました。
このニュース聞いて、「げ、頭にジェルシート貼ってたよ・・・」って、焦ってましたよ。。。
親が気にしていればと思っても、子供が寝ている時までずっと見ていられないですもんね。
本当に赤ちゃんの回復を祈るだけです。
Posted by ベアー at 2004年08月01日 20:24
多少まちがった手当てでも
愛情って伝わるものじゃないかな？
病気をはやく治すためにはよくないのでしょうけれど
心を育てていると思います
こどものかかる、かるい病気は
おとうさんやおかあさんの
「ちちんぷいぷ〜い」で
たいてい治るものだと思っているのですが
やはり、いざというときには
家庭に看護師さんがいらっしゃると安心ですね
愛情って伝わるものじゃないかな？
病気をはやく治すためにはよくないのでしょうけれど
心を育てていると思います
こどものかかる、かるい病気は
おとうさんやおかあさんの
「ちちんぷいぷ〜い」で
たいてい治るものだと思っているのですが
やはり、いざというときには
家庭に看護師さんがいらっしゃると安心ですね
Posted by shimafukuro at 2004年08月02日 11:44
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
