2005年10月14日
月に雁・・ 秋の使者・・
月に雁 宮島沼に秋の使者 【北海道新聞】
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20051014&j=0047&k=200510145638
写真が無くて残念だけど、けさの新聞には、月と連なったマガンの写真があって、目を引きました。マガンの数は5日がピークだったんですね。わたしが行った日もかなりの数でしたが。
いいなぁ、また見に行きたくなっちゃったよ。デジカメ探さないと・・
追記:記事に写真がつきましたね
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20051014&j=0047&k=200510145638
写真が無くて残念だけど、けさの新聞には、月と連なったマガンの写真があって、目を引きました。マガンの数は5日がピークだったんですね。わたしが行った日もかなりの数でしたが。
いいなぁ、また見に行きたくなっちゃったよ。デジカメ探さないと・・
追記:記事に写真がつきましたね
<<以下記事>>
【美唄】国の天然記念物マガン(雁(かり))の群れが、国内最大で最北の寄留地、宮島沼(美唄市西美唄町)に次々と飛来し、冷え込みの厳しい秋の朝夕、観光客を楽しませている。
ラムサール条約登録湿地の宮島沼には毎秋、シベリアから南下して越冬地の宮城県伊豆沼などへ向かう途中のマガンが立ち寄る。まとまって飛来する春とは違い、秋はさみだれ式にやってくる。
美唄市によると、今秋は九月十九日に初飛来を確認した。ピークは今月五日の三万六千羽だったが、いまもおよそ一万二千羽が羽を休めている。日の出とともに一斉に飛び立つ午前五時ごろと、日の入りに合わせて戻ってくる午後五時ごろが見ごろ。朝焼けと夕焼けに映える姿が美しい。
九月中旬には野鳥観察小屋「わらの家」が沼のほとりに完成し、マガンにストレスを与えずに観察することができる。
<写真:夕闇に浮かんだ月をバックに宮島沼に戻るマガンの群れ=12日午後5時10分ごろ(大城戸剛撮影)>
【美唄】国の天然記念物マガン(雁(かり))の群れが、国内最大で最北の寄留地、宮島沼(美唄市西美唄町)に次々と飛来し、冷え込みの厳しい秋の朝夕、観光客を楽しませている。
ラムサール条約登録湿地の宮島沼には毎秋、シベリアから南下して越冬地の宮城県伊豆沼などへ向かう途中のマガンが立ち寄る。まとまって飛来する春とは違い、秋はさみだれ式にやってくる。
美唄市によると、今秋は九月十九日に初飛来を確認した。ピークは今月五日の三万六千羽だったが、いまもおよそ一万二千羽が羽を休めている。日の出とともに一斉に飛び立つ午前五時ごろと、日の入りに合わせて戻ってくる午後五時ごろが見ごろ。朝焼けと夕焼けに映える姿が美しい。
九月中旬には野鳥観察小屋「わらの家」が沼のほとりに完成し、マガンにストレスを与えずに観察することができる。
<写真:夕闇に浮かんだ月をバックに宮島沼に戻るマガンの群れ=12日午後5時10分ごろ(大城戸剛撮影)>
Posted by shimafukuro at 09:04│Comments(0)
│雑記帳
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。